調査・データ長崎税関は21日、7月の管内貿易概況を発表した。輸出額は前年同月44.5%減の339億5600万円で3か月ぶりのマイナス。輸入額は同25%減の1871億7300万円で6か月連続のマイナスとなった。差し引きは1532億1600万円の輸入超過。
輸出では寄与度の高い「船舶類」が48.2%減と大きく減少した一方、「電気機器」が42.8%増と増加した。
輸入では、主力の「鉱物性燃料」が26.3%減、「飼料」が31.5%減、「化学製品」が51.8%減といずれも大きく減少した。
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