荷主サトーは4日、アスクル(東京都江東区)が新設した大規模物流拠点「ASKUL関東DC」に、台紙不要の環境配慮型ラベル「ノンセパラベル」を導入したと発表した。

▲大規模物流センター「ASKUL関東DC」(出所:サトー)
同センターは6月に稼働を開始し、入荷品の管理ラベルをライナーレスタイプに切り替えることで、ラベル台紙の廃棄削減や木材使用量の低減、焼却処理に伴うCO2排出抑制を図っている。
あわせて、ライナーレスラベルに対応した自動印字貼付機を導入することで、高精度な印字と安定した貼り付けを可能にした。

▲ノンセパラベル自動貼り付けの様子(出所:サトー)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。