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三菱倉庫、インド・チェンナイに現地法人を設立

2025年9月5日 (金)

拠点・施設三菱倉庫は4日、インドに現地法人を設立し営業を開始したと発表した。新会社は「MITSUBISHI LOGISTICS INDIA PRIVATE LIMITED」の名称で、所在地は南インドのチェンナイ市。資本金は1億5000万ルピー(2億5000万円)で、同社グループが100%出資する。事業内容はフォワーディング、保管、陸上運送で、インド国内の物流サービスを一元的に提供する体制を整備する。

インドはグローバルなサプライチェーン再編の中で新たな生産・供給拠点として注目を集めている。今回の設立により、同国での顧客対応強化とともに、欧米向け貨物を含む輸送ネットワーク拡充を図る。

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