メディカル松屋アールアンドディ(福井県大野市)は16日、本社近隣に新工場を建設すると発表した。縫製自動機の開発・設計・製造や血圧計のセンサー部品である腕帯製造などの需要拡大に対応する。
新工場は福井県大野市のドラッグストア跡地に建設し、敷地面積は1万1376平方メートル、建物面積は3463平方メートル。投資額は2億円で、内装や電気、空調工事などに充てる。
完成は2026年3月を予定しており、その後4月以降に稼働を開始する見込み。新工場の稼働により生産能力は従来の3倍に拡大し、ショールームを設けることで顧客が即時に商品認定できる体制を整える。
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