ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

九州経済圏輸出、半導体関連増も自動車減少

2025年9月18日 (木)

調査・データ門司税関が17日発表した8月の九州経済圏貿易概況(速報)によると、輸出は前年同月比2.6%増の9990億円、輸入は同3.6%増の8458億円となった。差し引き1532億円で7か月連続の輸出超過となった。

輸出では、「半導体等電子部品」が1866億円(10.7%増)、「船舶」が483億円(49.3%増)と増加した一方、「自動車」が2358億円(6.8%減)と減少した。

輸入では、「航空機類」が531億円(936.8倍)、「金属鉱及びくず」が910億円(40.7%増)と増加した一方、「原粗油」が1711億円(13.8%減)と減少した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。