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九州経済圏貿易、3月は輸出7.5%増

2025年4月21日 (月)

調査・データ門司税関が17日発表した、3月の九州経済圏貿易概況(速報)によると、輸出は前年同月比7.5%増の1兆1721億円、輸入は同10.8%減の8401億円となった。差し引き3321億円で2か月連続の輸出超過となった。

輸出では、主力の「自動車」が3189億円(23.5%増)、「半導体等製造装置」が1243億円(30.8%増)と増加した一方、「半導体等電子部品」が1360億円(6.8%減)と減少した。

輸入では、「重電機器」が232億円(4.7倍)と増加した一方、「原粗油」が1486億円(25.4%減)、「石炭」が541億円(39.4%減)と減少した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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