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ANAカーゴ、宮古・石垣対象に新料金帯設置

2025年9月18日 (木)

ロジスティクスANA Cargo(東京都港区)は17日、2025年度下期(25年10月1日-26年3月31日)の国内貨物運賃・料金を国土交通省に届け出たと発表した。また、宮古・石垣空港を対象とした新たな料金帯を設置する。

従来、同社は全国の貨物取扱空港をAからJのゾーンに分けて運賃を設定していたが、Jゾーンに属する那覇、宮古、石垣の3空港について、地域の特性に応じた運賃設定を行うため、宮古・石垣を「Kゾーン」として新設する。

また、例年12月に設定される繁忙期の割増運賃については割増期間と割増率を改定する。ことし12月2日から27日搭載分の出発便貨物については、通常期運賃の15%増とする。なお特定品目割引運賃やコンテナバリュー運賃は割増の対象外となる。適用開始日10月1日搭載分から。

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