環境・CSRGOドライブ(東京都港区)は25日、次世代AI(人工知能)ドラレコサービス「DRIVE CHART」を活用した「DRIVE CHART交通安全運動2025」を7-8月に実施したと発表した。社用車を保有する132社が参加し、管理者・ドライバー計7万3000人以上が交通事故削減に向けた取り組みに参加した。
同社は、目標と実績を確認できる専用画面やチュートリアル、社内向け資料を提供し、参画企業を支援した。結果として29社が目標を達成し、最大で66%の削減効果が確認された。同プロジェクトは、全日本交通安全協会の後援を受け、参加企業が「1000キロあたりのリスク運転数20%削減」(2025年5月比)という目標を掲げて取り組んだ。
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