サービス・商品シャープは26日、アルコールチェック管理サービス「スリーゼロ」と、L is B(東京都千代田区)が提供する現場向けビジネスチャット「direct/ダイレクト」との連携を開始したと発表した。運転者の測定結果をチャット上で自動共有できる仕組みを構築し、安全運転管理者の確認・承認業務を効率化する。
スリーゼロはクラウド上で測定から承認までを完結できるサービスで、今回の連携により、運転者が市販の検知器(130機種以上に対応)で測定後、結果をスリーゼロのアプリから送信するとdirectのトークルームへ自動投稿される。
directは建設、インフラ、製造など運転業務の多い業界を中心に導入されている。日常的に使用するチャット上で結果確認・点呼・承認が完結することで管理負担を軽減できるほか、案件ごとのグループ設定にも対応し、多様な現場運用に寄与する。
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