
▲導入した配送用電気トラック(出所:ユーコープ)
フード生活協同組合ユーコープ(横浜市中区)は24日、宅配事業「おうちCO-OP」で配送用電気トラックを初めて導入し、横浜西部センター(戸塚区)で11日から運用を開始したと発表した。
導入したのは、いすゞ自動車の「エルフミオEV」で、普通自動車免許で運転が可能な車両。従来のガソリン車やディーゼル車と比較してCO2排出量の削減や燃料・整備コストの低減が期待される。
今回の導入は試験的な取り組みで、運用結果を踏まえて今後の拡大導入を検討。ユーコープは「環境基本政策」に基づき、CO2削減を目的としたEV(電気自動車)導入を進めており、今後も環境配慮型車両の導入や省エネ施策を通じて、温暖化防止に取り組む。
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