
(出所:ミズノ)
荷主ミズノは29日、東北送配電サービス(仙台市青葉区)の従業員用新ユニフォームを企画・製作したと発表した。設立10周年を記念し初の全面リニューアルとなるもので、10月1日から順次着用する。
新ユニフォームは夏用・通年用のブルゾンとパンツ計1万6000点。同社のスポーツウエア開発技術を応用し、作業時の動きやすさを追求した「ダイナモーションフィット」を採用したほか、ストレッチ素材で腕や肩の動作負担を軽減する。
さらに、襟や脇、股部分に消臭素材「ミズノデオドラントテープ」を用い、アンモニアなどの臭気を分解する機能を持たせた。夏用モデルにはベンチレーションを設け、通気性を高めている。デザイン面では背中の切り替えを企業ロゴ風に配置し、反射パイピングで安全性を意識。フルハーネス着用を考慮して着丈を長くし、ポケット深さも作業内容に応じて1センチ単位で調整した。
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