
(出所:トランテックス)
環境・CSRトランテックス(石川県白山市)は29日、山島工場(同)に自家消費型の太陽光発電システムを導入したと発表した。環境負荷の低減と脱炭素化への対応を目的とした取り組みで、10月から稼働を開始する。
新システムは同工場の屋根面積の5分の1にあたる283平方メートルに設置され、140枚のパネルで構成される。発電容量は61.6キロワットで、年間発電量は6万8500キロワットと一般家庭19世帯分に相当する。年間で29.5トンのCO2排出削減が見込まれ、再生可能エネルギーの活用による環境対策を強化する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。