
▲新ブランドカラーのEureka 3Dカメラ(出所:Eureka Robotics)
サービス・商品ユーレカ・ロボティクス(シンガポール)は7日、自社ブランド資産を刷新したと発表した。
新ロゴはロボットグリッパーとダイヤモンドを象徴し、同社の高精度な作業能力と顧客重視の姿勢を表現。ブランドカラーには「クリムゾンレッド」を採用し、技術力とエレガントな印象を強調した。刷新後のウェブサイトでは製品情報や資料をよりアクセスしやすく再構成した。
ユーレカはAI(人工知能)ビジョンシステムの開発企業として、2018年に南洋理工大学からスピンオフし設立。24年にシリーズA資金調達を完了し、25年には米国拠点を開設するなど、グローバル展開を加速させている。今回のブランド刷新は、グローバル市場での認知拡大と今後の事業展開に向けた布石とみられる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。