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▲ブースのイメージ（出所：東海クラリオン）
イベント業務用車載機器を手がける東海クラリオン（名古屋市中区）は8日、29日から31日までポートメッセ名古屋（港区）開催される「第5回名古屋スマート物流EXPO」に出展し、交差点などでの右左折時の事故防止に役立つ最新AI（人工知能）搭載機器を披露すると発表した。
同社は新設された「トラック ワールド」エリアにブースを構え、歩行者や自転車の接近をAIで認識・警告する巻き込み警報カメラシステム「A-CAM3」や、既存のカメラに後付け可能な警告ユニット「iBOX2.0」を紹介。これらはドライバーの視認性を高め、誤警報の抑制と広範囲検知を実現することで安全運転を支援する。
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