ロジスティクス貿易DX(デジタルトランスフォーメーション)を手がけるShippio(シッピオ、東京都港区)は8日、社長の佐藤孝徳氏が経済同友会に入会したと発表した。入会を契機に企業との連携をさらに強化し、貿易DXの推進を通じて本領域の発展に寄与していく方針。
同社は、貿易管理クラウドの機能拡充やAI(人工知能)通関クラウドサービスの提供など、メーカーや商社、物流事業者向けに業務プロセス全体の効率化を支援する「Shippio Platform」(シッピオ・プラットフォーム)を展開。日本での貿易・国際物流の競争力向上やサプライチェーンのレジリエンス強化を目指している。
今後は、経済同友会に所属する経営者との対話や政策提言の場を通じ、課題共有と解決に向けた連携を一層深めていくとしている。
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