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豊田自動織機が繊維展で最新精紡・織機を展示

2025年10月8日 (水)

▲エアジェット織機「JAT910」(出所:豊田自動織機)

荷主豊田自動織機(愛知県刈谷市)は8日、繊維機械の国際展示会「ITMA ASIA+CITME 2025」に出展すると発表した。会期は28-31日、会場はシンガポールのSingapore EXPO。

出展機器は、リング精紡機「RX300」とエアジェット織機「JAT910」の2台。RX300は新型コンパクト紡糸システム「EST4」を搭載し、糸品質の向上と用途の拡大に対応。JAT910は独自の電子開口装置を採用し、省エネ性能と高速織機能を両立する。

同展示会は、アジア最大級の繊維機械展であり、繊維業界における最新技術の紹介と販路拡大の機会として注目されている。

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