
▲石段を登拝する様子(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は8日、曽我貴也社長らが9月、香川県琴平町の金刀比羅宮を参拝し、同社が運航する900隻の船舶の安全運航と乗組員の安全を祈願したと発表した。金刀比羅宮は海上安全の守護神として知られ、同社では毎年役員らによる本殿参拝を実施している。ことしは奥社までの1368段の石段を登拝した。
同社は24年度、企業版ふるさと納税を通じて金刀比羅宮旭社保存修理整備事業へ寄付しており、琴平町役場で行われた表彰式に曽我社長ら関係者が出席した。今回の寄付により、奥社へ続く参道に同社名と社長名が記された献石が建立された。
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