環境・CSRヤマタネは10日、気候変動問題への取り組みを強化するため、「気候変動イニシアティブ」(JCI)に参加したと発表した。事業活動に伴う環境負荷低減を進め、脱炭素化への貢献を目指す。
JCIは、パリ協定の目標達成に向けて日本国内の企業や自治体、NPOなどが連携し、脱炭素社会の実現に取り組むネットワーク。ことし9月12日時点で839団体が加盟しており、情報発信や意見交換を通じて、国内の気候変動対策を推進している。
同社グループは、温室効果ガス排出量削減を重点課題に位置づけ、2030年までに13年度比で50%以上削減する目標を掲げている。
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