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環境・CSR栗林商船は16日、北海道釧路市が進める「釧路市シビックプライド醸成長編映像制作プロジェクト」に対し、企業版ふるさと納税を活用した寄付を行ったと発表した。
▲受納式の様子（出所：栗林造船）
同プロジェクトは、釧路市の自然や産業、文化を映像化し、市民の郷土愛を高めるとともに、観光振興や移住促進を目指す官民連携の取り組み。2026年の公開を目標に制作が進められている。14日には釧路市役所で受納式が行われ、同社の栗林広行専務が出席した。
同社は内航定期船事業で釧路港を重要拠点としており、長年の関わりから地域発展を支援する目的で寄付を実施した。
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