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アイデム、印尼人ドライバー免許取得を一貫支援

2026年10月27日 (火)

産業・一般アイデム(東京都新宿区)は27日、瀬田月輪自動車教習所(滋賀県大津市)、ツキノワグローバルパートナーズ(同)と、自動車免許の取得支援や交通安全教育に関する三者間覚書を締結したと発表した。インドネシアで育成する特定技能「自動車運送業」の人材に対し、来日前の学習から来日後の運転免許取得までを一貫して支援する。

(出所:アイデム)

特定技能「自動車運送業」で就労するには、日本国内で有効な運転免許が必要となる。日本の免許を持たない外国人材には、取得準備のための在留資格「特定活動」が設けられているが、期間はトラック運転者で6か月、バス・タクシー運転者で1年に限られ、更新できない。このため、来日後の限られた期間内で免許取得につなげる体制づくりが課題となっている。

今回の連携では、アイデムがインドネシアで人材の募集・育成と日本企業とのマッチングを担う。ツキノワグローバルパートナーズは、動画や問題、解説などを使ったeラーニングを提供し、来日前から日本の交通ルールや学科試験対策を進める。来日後は瀬田月輪自動車教習所が教習を担当し、日本の運転免許取得を支援する。

アイデムは2026年9月、インドネシア人材について、現地での育成から日本での就労・定着までを支援する仕組みを構築していた。今回、免許取得支援を組み込むことで、人材紹介だけでなく、来日前教育、免許取得、来日前教育、免許取得から就業までをつなぐ体制を整える。

外国人ドライバーの受け入れでは、人材確保に加えて、日本の交通ルールや運転環境への適応、短期間での免許取得が実務上の課題となる。三者はそれぞれの人材育成、学習支援、自動車教習の機能を組み合わせ、運送事業者による外国人材の受け入れを支援する。

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