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名古屋港統計、7月貨物取扱総量は2.5%減

2025年10月21日 (火)

調査・データ名古屋港管理組合が20日発表した統計(速報)によると、名古屋港の7月の貨物取扱量は前年同月比2.5%減の1354万トンで、2か月連続の減少となった。このうち、外国貿易は同0.1%減の956万トン、内国貿易が7.7%減の398万トンだった。

外貿貨物のうち輸出は4.4%増の383万トン。主力の完成自動車が1.1%増で167万トン、自動車部品が2.4%増の72万トンとなった。輸入は2.9%減の573万トンで、原油が10.3%減で62万トンとなった。

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