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成田空港貨物取扱は5.3%増、18か月連続プラス

2025年10月22日 (水)

調査・データ東京税関が22日発表した、9月の成田空港の貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比5.3%増の17万5105トンで、18か月連続の増加となった。積込量は同6.9%増の8万2178トン、取卸量が4.0%増の9万2927トン。

成田地域通関分の輸入貨物の内訳は、ドライ貨物が1.1%減の4万2378トン、生鮮貨物が8.0%減の5888トンだった。ドライ貨物は17か月ぶりに前年同月比マイナスを記録。生鮮貨物は水産物(21.1%減)や野菜など(19.9%減)の低調で2か月連続で前年同月比マイナスとなった。

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