国際中国国有物流企業の中国物流集団は28日、サウジアラビアのダンマン港へ、サイダウェイ太陽光発電プロジェクト用資材の第一陣を出荷したと発表した。
同プロジェクトは、中東でのエネルギー転換のベンチマーク事業として、地元地域に年間60億キロワットアワー以上の電力を供給し、70万世帯以上の需要を満たすとともに、年間300万トンのCO2排出量削減が期待されている。
同社は今後も統合サプライチェーンサービスの能力を強化し、中国の国際経済・インフラ戦略「一帯一路」(BRI)の共同発展に向けた取り組みを進めるとしている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




















