ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

シーネット、WMSに個口登録機能を搭載

2025年11月4日 (火)

サービス・商品シーネット(千葉市美浜区)は4日、クラウド型倉庫管理システム(WMS)「ci.Himalayas/R2」に新機能「個口登録機能」を標準搭載したと発表した。出荷時に個口単位で詳細を登録・管理できるようにし、配送単位の明確化と現場作業の効率化を図る。

新機能では、出荷検品や仕分けの際にWMS画面やハンディーターミナルから個口情報を即時登録でき、リアルタイムで反映される。登録内容をもとにWMSから直接「個口表」を出力でき、検品・積み込み・配送の確認作業を効率化する。

個口単位の管理により、納品先への正確な情報伝達とトレーサビリティーの向上が可能になる。今回の機能追加により、誤配送防止や現場間の情報共有強化が実現する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。