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シーネット、欠品・未出荷分析機能を追加

2025年9月30日 (火)

サービス・商品シーネット(千葉市美浜区)は30日、物流KPI分析アプリ「ci.Himalayas/Compass」に「欠品・未出荷率」の分析機能を追加し、提供を開始したと発表した。

新機能は、出庫実績数が出庫予定数を下回った場合に欠品・未出荷数を算出し、販売機会損失を金額や件数で把握できる。顧客満足度の低下要因となる欠品を定量的に評価し、在庫精度の確認に活用可能とする。

同アプリは倉庫管理システム(WMS)「ci.Himalayas/R2」のオプションで、作業生産性、ピッキングのタッチ率、在庫回転期間、出荷頻度ABC分析、在庫推移の分析機能を備えている。

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