財務・人事京極運輸商事は11日、2026年3月期第2四半期の連結業績予想を修正した。売上高は前回予想から500万円減の44億6500万円、営業利益は8300万円増の1億5800万円、最終利益は6100万円増の1億3200万円を見込む。
第2四半期の業績は、売上高は前回予想を若干下回ったものの、ドラム缶・ペール缶事業での大口スポット案件の受注や、タンク洗浄事業での利益率の高い大規模工事の完了、受取配当金の増加などにより、営業利益や最終利益は前回予想を上回る見込みとなった。通期連結業績予想については、ドラム缶・ペール缶事業の大口スポット案件の終了時期や、タンク洗浄事業の主要工事完了時期などを勘案し、前回予想から変更はない。
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