
▲ワークショップの様子(出所:川崎汽船)
環境・CSR川崎汽船は12日、グループ経営方針の共有と一体感の醸成を目的とした「“K” LINE UNIVERSITY 2025」(KLU 2025)を東京本社で開催したと発表した。
同プログラムは新型コロナウイルスの影響で一時中断していたが、23年に再開し、今回で3年連続の実施となる。10月20日から23日までの4日間、海外15か国・地域のグループ会社から21人が参加した。
KLU 2025では「Leadership」(リーダーシップ)をテーマに、マネジメント層による事業戦略説明や町田研修所での操船シミュレータ見学、本社社員とのワークショップなどを実施。対面での意見交換を通じて、多様性の受容(Diversity and Inclusion)と一体感の醸成を図った。
同社は今後も、多様な価値観を尊重しつつ、グループ全体の持続的成長と企業価値の向上を目指すとしている。
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