環境・CSR日本郵船は13日、フィリピンの商船大学NYK-TDG Maritime Academy(NTMA)の学生が日本で海事産業や文化を体験する国際海事交流プログラムを10月26日-11月1日に実施したと発表した。
今回はNTMAの学生8人が来日し、東京海洋大学と弓削商船高等専門学校で乗船実習やスポーツ交流会を実施したほか、日本郵船本店では陸上勤務中のフィリピン人船員との座談会を行った。
また、新来島豊橋造船(愛知県豊橋市)、日本無線辰巳事業所(東京都江東区)、日本郵船氷川丸(横浜市中区)、日本油化工業(同)、MTIを訪問し、日本の海事産業の現場を見学した。
同プログラムは、日本とフィリピンで海事産業を学ぶ学生が1週間相互に滞在し、座学や実技研修、観光を通じて文化や価値観の違いを体験する取り組みで、2015年以降7回目となる。
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