サービス・商品プラスオートメーション(東京都江東区)は18日、搬送ロボット3機種を対象としたサブスクリプションサービスを開始すると発表した。あわせて26日から28日まで、平和島 山九ロジスティクスセンター(大田区)で実機見学会を実施する。
新サービスは、自律移動ロボット(AMR)を活用した物流自動化支援を目的としたもので、パレット搬送、高速搬送、荷姿多様対応型のロボットが対象。いずれもSLAM技術を搭載し、異なる機種の群制御が可能。物流現場の多様なニーズに対応し、柔軟な運用を実現する。
見学会では、各ロボットの搬送性能や制御システムの実演が予定されており、工場や倉庫の自動化を検討する事業者に向けた導入機会の創出を目指す。
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