環境・CSR三菱倉庫は27日、大阪府豊中市が推進する旧庄内さくら学園中学校跡地活用事業で、優先交渉権者に選定されたと発表した。地域の賑わい創出と魅力向上を目的に、同跡地へ複数の生活関連施設を設置する。
事業は豊中市南部の旧庄内さくら学園中学校跡地に、スポーツ振興施設、こども関連施設、生活利便施設(商業、医療等)を整備するもの。今年度中に豊中市と35年間の事業用定期借地権設定契約を締結する予定で、総合型スポーツクラブやスーパーマーケットなどの誘致と運営も行う。
所在地は大阪府豊中市野田町8-1で、敷地面積は2万2000平方メートルとなる。着工は2026年夏-秋頃を見込み、開業は28年秋を予定している。

▲イメージパース(出所:三菱倉庫)
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