
▲交流授業の様子(出所:SBSロジコム)
環境・CSRSBSロジコム(東京都新宿区)は2日、春日部市立緑中学校の2年生を対象に、11月20日に交流授業を実施したと発表した。
授業では、営業企画部品質管理室課長の心光智樹氏が講師を務め、「物流とは何か?」をテーマにモノの流れや物流の多機能性について解説。保管、荷役、梱包・包装、流通加工、情報システムなどの役割を分かりやすく紹介した。加えて、現場の5S活動や改善活動も実体験を交えて説明し、物流現場における工夫と品質管理の重要性を伝えた。
今回の授業は、地域の新聞社が発行する中学生向け職業紹介教材に同社の仕事が掲載された実績をきっかけに実現。今後も同様の取り組みを継続し、地域交流を通じた人材確保にもつなげていく方針。
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