行政・団体国土交通省は8日、自動物流道路の実装に向けたコンソーシアム・インフラ分科会の第3回会合を開催したと発表した。
自動物流道路は、道路空間に物流専用スペースを設け、クリーンエネルギーを電源とする無人・自動化輸送手段で荷物を運ぶ新たな物流システム。物流危機への対応とカーボンニュートラル実現に向けた取り組みとして検討が進められている。今回の会合ではケーススタディ結果の速報と、拠点に関するケーススタディについて議論が行われた。
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