調査・データ東京税関が17日に発表した、11月の羽田空港の貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比2.1%増の6万4553トンで、9か月連続の増加となった。積込量は同2.9%増の3万2742トン、取卸量が1.3%増の3万1811トン。
羽田通関分の輸入貨物は、ドライ貨物が7.7%減の8576トン、生鮮貨物が11.6%増の1189トン。生鮮貨物の内訳をみると、水産物が全体の43.7%を占めた。
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