調査・データ東京税関が17日発表した11月の東京港の貿易概況(速報)によると、輸出は前年同月比3.8%増の7473億円、輸入は同4.5%増の1兆4474億円となり、いずれも11月として過去最大となった。差引額は7001億円の輸入超過だった。
品目別でみると、輸出は「化粧品類」(42.6%増)、「金属鉱・くず」(79.7%増)、「プラスチック」(11.6%増)が増加した一方、「自動車の部分品」(18.1%減)などが減少した。
輸入は「電算機類」(19.5%増)、「IC」(40.2%増)、「通信機」(28%増)が増加した一方、「魚介類・同調製品」(7.7%減)などが減少した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。
















