環境・CSRアイサンテクノロジー(名古屋市中区)は20日、京都府相楽東部地域において実施される「地域連携モーダルシフト等促進事業」に参画すると発表した。国土交通省の同事業に採択されたもので、ドローンや自動配送ロボットを活用した新たな地域物流モデルの構築に向けた調査・計画を開始する。
同事業は、過疎化や高齢化に伴い物流網の維持が困難となっている和束町、笠置町、南山城村の相楽東部地域で、陸送と空路・ロボット配送を組み合わせた「新モーダルシフト」の実現を目指すもの。京都府やソフトバンク、京都ドローン協会などと連携し、持続可能な物流ネットワークの設計と地域産業の活性化を図る。
今年度は地域の物流課題を調査・分析し、KGI・KPIを策定。次年度以降に実証実験の実施を予定している。また、近隣のけいはんな学研都市における地域DX(デジタルトランスフォーメーション)の成果も活用し、物流拠点やデジタル基盤の共同利用によるコスト削減や運用効率の向上に取り組む。
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