M&Aキヤノンは20日、子会社のキヤノン電子に対する公開買い付け(TOB)を19日付で終了し、応募株券等1347万819株を取得したと発表した。買い付け価格は1株当たり3650円で、応募数は買付予定数の下限である473万8100株を上回り、応募株式の全てを買い付けた。キヤノン電子は今後、上場廃止となる見込みだ。
TOBは2025年12月1日から30営業日にわたり実施され、応募株式数は1347万819株だった。これにより、キヤノンのキヤノン電子における議決権保有割合は55.01%から87.94%に上昇した。キヤノンは、グループの経営統合と事業運営の一体化を進め、物流機器や制御機器などを含む電子機器分野での競争力強化を図るとしている。
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