国際商用車大手トレイトン・グループ(ドイツ)と自動運転ソフト開発のプラスAI(米国)は26日、高速道路向け自動運転トラックの商用化を加速するため、グローバルパートナーシップを拡大すると発表した。米国と欧州での量産展開を視野に、トレイトンは最大2500万ドルの研究開発資金を投入し、車両への工場組み込みを本格化させる。
両社は2024年から協業を進め、スカニア、MAN、インターナショナルといったトレイトン傘下ブランドの車両に、プラスAIの自動運転ソフト「スーパードライブ」を統合してきた。2025年には米テキサス州でのフリート実証や無人走行の安全検証を実施し、レベル4自動運転技術の実装段階へと進展している。
今回の枠組みでは、スーパードライブの高度化や車両プラットフォームへの深度統合、安全認証の拡充、米欧での商用展開プログラムを共同で推進する。プラスAIの上場計画に合わせ、トレイトンは取締役を指名し、開発戦略と市場投入の連携を強める。さらに、導入実績に応じた収益連動型の権利付与や、生産体制のスケールアップ、主要物流回廊での運行設計も協力して進める。
トレイトンとプラスAIは実証から商用フェーズへの移行を加速させ、次世代幹線輸送モデルの確立を狙う。
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