環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングスは27日、インド政府電子情報技術省傘下のインド半導体ミッション(ISM)代表団をNXグループビル(東京都千代田区)に迎え、半導体分野の物流・倉庫インフラ構築に向けた戦略的連携について協議したと発表した。
焦点は、グジャラート州ドレラ地区で計画される世界水準の半導体物流ハブの整備。ドレラはデリーからムンバイにかけての産業大動脈沿線に位置する新興産業都市で、半導体や電子部品産業の集積が進む。鉄道や道路、港湾などのインフラ整備も段階的に進められており、製造から輸送までを支える物流拠点としての役割が期待されている。
意見交換では、倉庫開発計画や鉄道整備の進ちょく、政府支援の可能性、NXグループによる土地活用、他地域への展開などを議題とし、半導体産業の成長を支える物流基盤を共同で構築していく方針を確認した。
NXグループはインドを重点市場と位置付け、2030年に向けて拠点網と倉庫機能の拡充を進めている。今回の協議は、製造誘致と並行して進む物流インフラ整備が、インド半導体戦略の成否を左右することを示す動きとなる。

(出所:NIPPON EXPRESSホールディングス)
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