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加ケベック州でスマートロッカー200拠点展開

2026年1月28日 (水)

ロジスティクスカナダのスマート宅配ロッカー大手スネイルと不動産運営会社エルボラ・プロパティーズは27日、ケベック州北部アビティビ地域で最大200か所のスマートロッカー拠点を展開する提携を締結したと発表した。同州では過去最大級となるロッカー型配送インフラの整備計画で、地方エリアのEC(電子商取引)物流基盤強化を狙う。

スネイルはクラウド管理型のロッカー機器とソフトウエアを提供し、リアルタイム分析や暗号化アクセス、集中監視機能を通じて高頻度配送に対応する。一方、エルボラは住宅、商業施設、工業物件など自社保有・管理物件への設置を担い、地域ネットワークを活用して導入を進める。

展開は2026年初頭に開始し、2年で最大200拠点の稼働を目指す。これにより、アビティビ地域を州内有数の「接続型配送インフラ」エリアへと押し上げる構想だ。

両社は、集中受け取り拠点の整備によりラストマイル配送の効率化や再配達削減を図り、配送関連のCO2排出抑制にもつなげるとしている。設置・保守・運用を通じた雇用創出や、地域事業者の物流アクセス改善といった経済効果も見込む。都市部に偏りがちな宅配インフラを地方へ拡張するモデルとして、今後ほかの地域への横展開も視野に入れる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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