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九州経済圏、1月輸出が15.3%増

2026年2月18日 (水)

調査・データ門司税関が18日に発表した1月の九州経済圏貿易概況によると、輸出額は1兆952億円(前年同月比15.3%増)と増加し、輸入は8843億円(同14.7%減)と減少した。差引額は2109億円の輸出超過で、12か月連続の出超となった。

輸出を品目別に見ると、「半導体等電子部品」(1681億円、47.3%増)や「IC」(1636億円、同47.6%増)が7か月連続で増加。「半導体製造装置」(624億円、48.3%増)も2か月ぶりにプラスへ転じ、半導体関連が全体を押し上げた。一方、「自動車」(2356億円、12.8%減)は10か月連続のマイナスとなり、減少要因となった。

輸入では「金属鉱及びくず」(1178億円、同28.0%増)や「銅鉱」(718億円、43.0%増)が増加したものの、「原粗油」や「液化天然ガス」などエネルギー関連の減少が響き、全体ではマイナスとなった。

地域別では、対アジア向け輸出が6843億円(25.6%増)と好調で、半導体関連の伸びが寄与した。半導体需要の回復を背景に、九州の電子部品関連輸出の堅調さが改めて示された。

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LOGISTICS TODAY編集部
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