調査・データ米国運輸統計局(BTS)が20日まとめた2025年の陸上国境通過データによると、米国に流入する商用トラックの通過回数は1285万6744回となり、前年から2.4%減となった。一方で、コロナ禍前の19年比では6.1%増と、主要輸送モードの中で唯一、パンデミック前水準を上回る状態を維持している。
北部国境(対カナダ)では、トラック通過は前年比5.1%減の526万7429回だった。港別では、デトロイトが113万2114回で最大シェア(21.5%)を維持したものの、前年比では19.0%減と大きく落ち込んだ。一方、ポートヒューロンは同15.8%増の106万0776回と増加し、デトロイトに迫る水準となった。都市部の工事や渋滞を避け、物流動線が分散している可能性が示唆される。
南部国境(対メキシコ)では、トラック通過は758万9315回とほぼ横ばい(0.4%減)だった。中でもラレドは294万5388回を処理し、全体の38.8%を占める最大のゲートウェイとなっている。オタイメサ、イダルゴ、イースレタ、カレキシコ・イーストがこれに続くが、いずれも前年比では微減傾向にある。
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