ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三菱造船、アンモニア燃料供給装置の初号機出荷

2026年2月24日 (火)

▲アンモニア燃料供給装置(AFSS)のモジュール(出所:三菱重工業)

荷主三菱造船は24日、ジャパンエンジンコーポレーション(兵庫県明石市)向けに舶用アンモニア燃料エンジン用のアンモニア燃料供給装置(AFSS)およびアンモニア処理装置(AGAS)の初号機を出荷したと発表した。

両装置は、ジャパンエンジンコーポレーションが製造する舶用アンモニア燃料エンジン初号機「7UEC50LSJA-HPSCR」に対応するもの。三菱造船にとっても同装置の初号機となる。今後、コミッショニング作業を実施する予定。

AFSSはアンモニア燃料を安定かつ安全にエンジンへ供給する装置で、AGASは重油とアンモニア燃料の切り替え時などに発生する余剰アンモニアを処理する機能を持つ。両装置は統合制御装置により遠隔操作および自動制御が可能で、運用効率化と安全性向上を図る。

今回の早期市場投入により、アンモニア燃料エンジンと関連装置の実船での運用実証が進み、海事分野における脱炭素化の取り組み加速が期待される。三菱造船は今後、アンモニア燃料船の需要拡大を見据え、事業体制の強化を進める。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。