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セキド、平時と災害時の物流ドローン運用を検証

2026年2月25日 (水)

ロジスティクスセキド(東京都港区)は24日、物流用ドローン「DJI FlyCart 100」を用いたレベル3.5飛行の物流実証を2月19日に千葉県東庄町で実施したと発表した。国際ドローン協会やプログレスなどと連携し、平時物流と災害時搬送を見据えた運用モデルを検証した。

実証では最大積載80キログラムの機体に飲料約60キログラムを搭載し、往復約5キロメートルを運航。ルート設計や運航計画の策定に加え、第三者確認を前提とした監視手順、異常時の判断フロー、積載・搬送作業の安全手順、関係機関との調整事項までを一体で確認した。単なる飛行試験ではなく、実務を想定した運用設計と体制構築に重点を置いた点が特徴だ。

(出所:セキド)

人口減少やドライバー不足、災害リスクの高まりを背景に、地方部では代替輸送手段の確保が課題となっている。レベル3.5飛行による目視外運航の具体化は、物流ドローンをイベント的実証から継続運用可能なインフラへ移行させる上での一歩となる。今後は自治体や企業向けに、導入から教育、運用改善まで一気通貫で支援する方針だ。

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