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環境省、再生プラ集約拠点FS事業を公募開始

2026年2月27日 (金)

公募・入札環境省は26日、2025年度補正予算に基づき「自動車等向け再生プラスチック安定供給体制の構築のためのFS事業」の公募を開始したと発表した。再生プラスチック集約拠点の実装に向けた事前調査や関係者調整、効果検証などを支援する。

公募は地方公共団体や民間企業などの連携体を対象とし、単独での申請は原則認めない。採択は6件程度、1件当たり上限2800万円(税込)を支援する。実施期間は選定通知後から27年2月26日まで。応募期間は3月18日18時までとする。

欧州では使用済自動車規則案により再生プラスチック含有率25%の義務化が検討されており、32年販売車への定量目標設定の動きもある。国内では再生材活用が限定的で、廃プラスチックの6割が熱回収、再生材の約7割が輸出されている。集約拠点の整備は、自動車向け高品質再生材の安定供給体制を構築し、静脈物流を含む資源循環サプライチェーンの再編を促す施策と位置づけられる。

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