調査・データFun Standard(ファンスタンダード、福岡県大野城市)は3日、宅配の受け取りに関する実態調査の結果を公表した。置き配の利用状況や不安要因を把握するため、一般消費者を対象にアンケートを実施した。
調査は2月17日-24日に実施し、自社SNSおよびメールマガジンを通じて回答を回収。有効回答数は147件だった。置き配を利用した経験があると回答した割合は93.2%に上り、日常的な受け取り手段として定着している実態が明らかになった。一方で、「よくある」「たまにある」を含め63.3%が置き配に不安を感じた経験があると回答した。
不安の内容では「盗難」が82.8%と最も多く、天候による濡れや破損も上位に挙がった。置き配に対して抵抗感があると回答した割合は45.2%で、利便性の高さと防犯意識の間にギャップがある状況が浮き彫りとなった。不在時の対策としては「時間指定」が62.8%で最多となり、対面受け取りの需要も依然として高い。
回答者の76.7%は戸建て住宅の居住者で、玄関前に直接荷物が置かれる環境が多いことが、防犯や天候に対する懸念につながっている可能性がある。
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