調査・データアート引越センターは4日、2026年春の引っ越し動向に関する調査結果を公表した。調査によると、引っ越し予定日は3月上旬が最も多く、前年より6.0ポイント増加した。日程未定の割合は12.8%と過去最少となり、早期に予定を決める傾向が強まっている。
引っ越し日を選んだ理由では「費用を抑えたい」が31.1%と前年より3.4ポイント増加した。物価高による引っ越し費用の上昇を背景に、混雑する3月下旬を避けて上旬を選ぶ動きがみられた。引っ越し業者の選定理由は「サービス内容の充実度」が46.6%で最多となり、「スタッフの対応」44.4%、「価格」41.9%が続いた。信頼性や対応品質を重視する傾向も強まっている。
また、引っ越し費用について「想定より高かった」とする回答は55.3%に達し、半数以上が当初の予算を上回ったと回答した。家具や家電の買い替えでは冷蔵庫45.0%、洗濯機44.8%、エアコン40.0%など大型家電が上位となり、購入先は家電量販店が54.7%と半数を占めた。調査は3月1日-4月30日に引っ越し予定の関東・関西在住の20代-40代男女400人を対象に、2月上旬にインターネットで実施した。
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