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MSC、紅海港経由の湾岸向け内陸輸送を提案

2026年3月11日 (水)

国際海運大手MSC(スイス)は9日、中東の安全保障情勢を踏まえ、アジア発貨物を紅海経由で湾岸地域へ輸送する物流ソリューションを顧客向けに案内した。サウジアラビアのキングアブドラ港やジェッダ港を起点に、トラック輸送で湾岸各都市へ接続するルートを提示している。

(出所:MSC)

同社の「Dragon」「Jade」のアジア航路サービスを活用し、紅海港湾で陸上輸送へ接続することで競争力ある輸送日数を確保できるとしている。港からは商業トラック輸送などを組み合わせ、サウジアラビア東部のダンマンやリヤド、ジュベイルのほか、バーレーン、クウェート、カタールのハマド港、UAEのジェベルアリやアブダビなど湾岸主要都市への内陸配送に対応する。

中東では紅海やホルムズ海峡を巡る安全保障リスクが物流網に影響を及ぼしており、海上輸送と陸上輸送を組み合わせた代替ルートの検討が進んでいる。MSCはアジア-地中海を結ぶ同社の東西航路ネットワークを基盤に、紅海港湾をハブとした内陸輸送で湾岸向け貨物の流動維持を図る。

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