行政・団体JDSC(東京都文京区)は11日、船主向けAI(人工知能)エージェント「AI番頭」が、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する生成AIプロジェクト「GENIAC」のコンペティション「GENIAC-PRIZE」の最終審査対象に選定されたと発表した。
AI番頭は、船舶運航に関するデータや業務知識、文書情報を統合し、自然言語での対話を通じて業務を支援するAIエージェント。船舶運航管理、燃料管理、契約手続き、法規対応など海運業務に関する情報を横断的に参照し、必要な情報の提示や判断支援を行う。現在は100万ページ以上の文書データを参照できる仕組みとして運用されている。
海運業界では専門知識を要する業務が多く、熟練担当者の経験や判断に依存する場面が多い。AIによる業務支援を導入することで、業務効率化や意思決定の高度化につながる可能性がある。
最終審査は3月24日に公開プレゼンテーション形式で実施される予定。生成AIを活用した産業分野の業務支援技術として、海事分野でのAI活用の広がりが注目されている。
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