国内藤岡市(群馬県)は、新たな産業集積を目的とした工業団地造成事業を進める。対象は「西部工業団地(第3期)」と「藤岡インターチェンジ西産業団地(第2期)」の2団地で、広域交通の利便性や災害リスクの低さを背景に、企業誘致の拠点として整備する計画だ。
両団地は藤岡市都市計画マスタープランで新規工業団地予定地として位置付けられている。2月中旬から事業用地の取得を開始し、同年4月までに取得を完了する予定。2026年度には分譲企業の募集を行い、下期から企業選定を進める。
造成事業は27年度上期まで測量設計を実施し、その後埋蔵文化財調査などを経て、27年度下期から造成工事に着手。29年度の分譲契約と土地引き渡しを見込む。
藤岡市は関越道や上信越道、北関東道が交差する交通の要衝に位置する。市は高速交通網を生かした産業基盤整備を進めることで、企業誘致を促進し、広域的な産業交流拠点の形成を目指すとしている。
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