ロジスティクスルフトハンザ・カーゴは11日、ULD(航空貨物用コンテナ・パレット)のIoT追跡ソリューションを導入すると発表した。システムは同社子会社のJettainerが開発したもので、ルフトハンザ・カーゴがローンチカスタマーとなる。

(出所:ルフトハンザ・カーゴ)
新システムはIoT(モノのインターネット)技術を活用し、ULDの位置や稼働状況をリアルタイムで可視化する。固定式の空港インフラだけでなく、モバイルリーダーも組み合わせることで、設備が十分でない空港でも追跡を可能にし、物流網全体でのULD管理の透明性を高める。
航空会社は各ULDの位置や滞留時間を正確に把握できるようになり、紛失機材の回収や運用異常への迅速な対応が可能になる。これにより、ULDフリートの配置最適化や運用効率の向上につながるとしている。
同社は現在、世界各地のネットワークでJettainerが管理する大規模なULDフリートを運用しており、今回のIoT追跡導入により航空貨物サプライチェーンのデジタル化を進める。今回の発表は、ペルー・リマで開催されたIATA世界貨物シンポジウムで行われた。
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